数年前まで、夏冬問わず山登りに熱中していました。2008年1月26日厳冬期の上高地に入りました。上高地の入口、釜トンネルの手前に車を置いて、そこから釜トンネルを歩いて上高地に入ります。もちろん、辺り一面、純白の世界です。夏のにぎわいが嘘のように、シーンという音が聞こえそうなほど静かな世界。夏に登った西穂高、奥穂高、前穂高の稜線に思いを馳せながら、一人黙々と山スキーを履いて歩き回りました。一人で冬の高山に登る勇気はありません。でも、この静かな穢れのない世界が好きで、良くあちらこちらの山歩きをしました。
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