2026年7月26日日曜日

懐かしの ニッコウキスゲの 霧ヶ峰


 既に少し時期が過ぎてしまいましたが、7月中旬頃の霧ヶ峰はニッコウキスゲが満開で、黄色い絨毯を敷きつめたようになります。大学生の頃、バイクで霧ヶ峰に行き、この世の楽園のように感じたことが思い出に残っています。その後、何度かチャレンジしましたが、夏休みになってからでは名残の花が残っているだけで、黄色い絨毯とはなりません。

酷暑が五日間続き、エアコンの効いた家から出られない状態ですが、あのときの霧ヶ峰に思いを馳せます。

2026年7月25日土曜日

潜水で 酷暑をしのぐ かいつぶり


中部地方は4日連続の酷暑で、灼熱地獄の毎日です。先日散歩に行った洲原池では冬にあんなにいた鴨などの鳥がほとんど見られず、どこかに避暑に行っているようです。ところがそんな中でも「かいつぶり」だけは悠然と泳いでいました。というか、餌が独占状態で生き生きとしています。鴨などはせいぜい首を水に突っ込んで餌を採るため、体はいつも日光にさらされます。しかし、「かいつぶり」は全身で潜水し餌を得てしばらくしてから水上に現れます。そのお陰で、この酷暑の中でも、この池で過ごすことができるのではないでしょうか。

2026年7月24日金曜日

酷暑ゆえ 床に張り付く たれリスだ


 わが家で買っているシマリスの「シマリン」。最近の酷暑続きで、こんなになってしまいました。もちろんエアコンはかけていますが、それでもスイッチの付いていないヒーターの上でお腹からべたっと張り付いて、たれリスになっています。服は着ていないけど、天然の毛皮を着ているので、大変なのでしょう。私もリスも早く秋になってくれないかと願うこの頃です。

2026年7月23日木曜日

四十度 さすがは大暑 セミの声


 今日から8月6日頃までが、二十四節気の大暑にあたり、1年で1番暑いときだそうです。豊田市では一昨日40.2℃、昨日39.7℃と連日40℃の日が続きます。今日も明日も40℃越えの予想です。フランスやドイツなどヨーロッパでは45℃とか記録的な猛暑になっています。とにかく涼しくなる日が待ち遠しいこの頃です。

しかし、そんな中でもクマゼミの鳴き声は朝から高らかで、余計にいらついてきます。子孫を残すため必死なのでしょうが、彼らには限度というものはないのでしょうか。

2026年7月22日水曜日

上下から 自転車照らす 酷暑日に


 今年から40℃以上の日を酷暑日と名付けられました。そして昨日、岐阜県多治見市、八幡市と並んで私の住む豊田市で40.1℃と全国初の酷暑日を記録しました。

最近、あまり外に出ませんでしたが、昨日は歯医者に行くため自転車で向かいました。上からの強い日差しはもちろん、道路のアスファルトからの照り返しが強烈で、本当に参りました。

子供の頃、超高層ビルや空飛ぶ自動車、ロボットなど未来を夢見て描いていましたが、現実はスマホ、コンピュータ、AIなど、想像を超える進歩が見られます。しかし、こんな酷暑の未来が来るなんて、これも予想外の出来事です。

2026年7月21日火曜日

百年前 トロミル水車 陶土採り


 先日登った猿投山から下山するとき、こんな機械がいくつか転がっていました。今まで何回も通っていた道なのですが気がつきませんでした。説明によると、猿投山には陶器を作るための良質の珪砂がたくさん採れたので、百年前の大正時代、その珪砂を右側のドラムに入れて水車で回してどろどろにし、乾燥させて石粉として隣の瀬戸に運び、瀬戸焼の材料にしていたそうです。

これこそ世界遺産、無理なら日本遺産にすべきものですね。

2026年7月20日月曜日

明治期に 天皇船で 帰還の日


 今日は「海の日」という祝日。今までなんかよく分からないけど夏休みが一日増えてラッキーとしか思っていませんでした。でも、「海の日」って漠然としてよく分かりません。外国にはこんな曖昧な祝日はありません。そこで調べてみました。

「1876年(明治9年)、明治天皇が東北地方を巡幸した際、船「明治丸」で青森から横浜へ帰港した日(7月20日)を記念したのが始まりです。この出来事をもとに、1995年に「海の日」が国民の祝日として法律で定められ、翌1996年から施行されました。2003年から、ハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日に移動しました。」とのことです。150年前のほんの些細な出来事をもとに、その120年後から休みになったという不思議な日です。要するに、ゴールデンウィークのあと、敬老の日まで祝日がないので、休みを作りましょう、ということから始まった休みです。ちなみに日本の祝日は16日、アメリカは12日ですので、決して少なくありません。

2026年7月19日日曜日

鮮やかに 食欲そそる キツネタケ


 先日、地元の猿投山に登ったとき、オレンジ色のとても鮮やかなきのこを見つけました。思わず食べたくなりますが、山で出会ったきのこは毒のある可能性がありますので、私は絶対採らないようにしています。

調べてみると、このきのこはキツネタケという種類で、食用ではなく、誤食すると胃腸障害を起こすことがあるそうです。くわばらくわばら。

でも、きのこハンターの人の中には、あえて毒きのこを食べ、舌の上でぴりぴりするのを楽しむ人がいるそうです。刺身にわさびをつけるのと同じような感覚でしょうか。それで命を落とす人もいるそうですので、まさに命懸けですね。

2026年7月18日土曜日

猛暑でも 冷ややかな風 渓谷に


 夏休みに入りましたが、連日の猛暑に参ってしまいます。そんな中、先日行った王滝渓谷では、木々が日差しを遮り、水辺の涼しい風が吹いていました。その上、鳥のさえずり、流れ落ちる水の音など…。

冷房の効いた建物の中も確かに良いですが、やはり自然の中の天然の冷房は心身ともに癒やされますね。

2026年7月17日金曜日

暑くても 何より嬉しい 夏休み


 今日が1学期最後の日。明日から夏休みになります。子供たちにとって待ちに待った、何より嬉しいイベントです。皆、夏休みへの期待に胸ふくらませて、下校していきます。

中には計画的に荷物を持って帰らず、ランドセルと両手にぱんぱんにふくらんだバッグを抱えた子もいます。そういう子にとって、この日の下校は地獄のような思いに違いありません。汗をかいてへとへとになりながらも頑張って帰れるのは、明日から夏休みだという思いがあるからでしょう。

2026年7月16日木曜日

赤と白 アカボシゴマダラ 日本色


 近所を散歩中、アサギマダラが飛んでいると追っかけて見たら、よく似たこの蝶でした。写真に撮って家で調べてみると、アカボシゴマダラというそうです。ゴマダラチョウに似ていますが、赤い8つの斑点が大きな特徴で、日の丸の色使いと同じですね。本来、中国や台湾にいる蝶ですが、最近日本でも定着しつつあるそうです。これも温暖化の影響でしょうか。

2026年7月15日水曜日

猛暑日も 王滝渓谷 爽やかに


 昨日は、地元豊田市は37.4℃という猛暑日でした。先日、豊田市の奥座敷と言われる王滝渓谷を歩きましたが、山の中の渓谷沿いの道はひんやりとして心地よいものでした。

木々に覆われ日陰になっているところにわずかに差す木漏れ日、冷たい水の流れる渓谷、賑やかな鳥のさえずり、風の音、山と水の香り、すべてが日常の暑さと煩わしさを忘れる癒やしの空間です。

2026年7月14日火曜日

クマゼミが 梅雨明け宣言 高らかに


 ここ2・3日晴れで、今後1週間の予報もずっと晴れです。気温も昨日からぐっと上がり、今日の予想最高気温は36℃。気象庁の梅雨明け宣言は出ていませんが、今朝は朝からクマゼミが、「シャー、シャー」と梅雨明けを宣言してくれています。及び腰の気象庁より、よほど正確です。

これから、灼熱の夏がしばらく続くかと思うと、とても憂鬱ですが、暑さに負けず頑張りましょう。

2026年7月13日月曜日

愛知県 よくあるひちや これいかに


 知立市をサイクリングしているときにみつけました。「ひちや」は何屋さんか分かりますか。これが分かる人は、愛知県人あるいはその周辺の人でしょうか。答えは「質屋」です。今ではあまりありませんが、昔の愛知県人は「し」がうまく言えなくて「ひ」になってしまったようです。それで「しちや」が「ひちや」になったというわけです。同じように「ふとんを敷く」は「ふとんをひく」といいます。逆に江戸っ子は「ひ」がいえなくて「し」になってしまうようで「火をつける」は「しをつける」とか言っていたようです。全国に共通語化が進んだ今では、考えられませんね。

2026年7月12日日曜日

世界一 開運願う たぬき像


 愛知県高浜市は焼き物の産地として有名です。大山緑地という大きな公園の一角に、このたぬき像がありました。昭和39年に作られ、高さ5.2m、胴回り8mという世界一の大きさを誇ります。信楽たぬきとして有名なたぬき像は、市民の幸せと交通安全を願って作られたそうです。

もちろん一つの焼き物として作るには巨大すぎるので、少しずつ部分的に作って貼り合わせてありますが、陶器は作ってから乾燥、焼き入れなどで、縮小、変形しますので、そこまで計算して作るのは、並大抵ではない、さすがにプロの技です。

2026年7月11日土曜日

目力で 邪鬼をお祓い 鬼瓦


 愛知県高浜市でウォーキングしました。高浜市は瓦の産地で、所々に窯が見られます。高浜港という駅の駅前に、2m以上あり、すごい眼力と大きな牙で睨みつけてくる巨大な鬼瓦が置いてありました。これならばどんな邪鬼も近寄れないのではないかと思われます。

千年以上前の人たちのデザインのセンスは、驚異的なものがありますね。

2026年7月10日金曜日

俺の城に 何しに来たか カモシカが


 豊田市内の岩谷山という里山に登りに行きました。登山人口が減っているからか、手入れする人(大抵は地元の人)が高齢化で減っているからか、登山道が藪だらけになって廃道寸前という感じでした。そのせいか、山頂付近で2頭のカモシカに出会いました。シカは人の気配を感じるとケーンと鳴いて一目散に逃げますが、カモシカはあまり逃げません。このカモシカに上から見下ろされ、じっと観察されました。「俺の城に何しに来たのか」とでも言いたげでした。ほとんど登山者のいない山ですので、本当に動物たちの領域に人間がお邪魔しているのでしょう。熊でなかったのが幸いです。

2026年7月9日木曜日

クマゼミが 羽化して騒ぐ 夏が来た


 今朝、わが家の松の木にセミの幼虫から脱皮しているクマゼミを見かけました。雨雲は去り、しばらく晴れの予報が続きますが、このまま梅雨が明けるかもしれません。クマゼミが早速、「俺たちの時代が来た」と言わんばかりに出てきたのでしょうか。

灼熱の太陽、いらいらするほどうるさい蝉の声、想像するだけでもぞっとします。

それにしても、この蝉の羽の色、薄緑色が透けていてとても美しいですね。体も黄色くて素敵です。このままなら、もっとクマゼミも愛される存在になるかもしれません。やがて真っ黒な体に透明の羽根になって飛び立つのでしょうね。しばらくしてみたら、抜け殻だけが残っていました。

2026年7月8日水曜日

琵琶湖越し 比叡山まで 八幡山


 近江八幡に旅したとき、ロープウェイで八幡山に登りました。その展望台からは、琵琶湖、近江八幡の町はもちろん、遠く比叡の山々まで遠望することができました。すぐ隣の安土山から同じような景色を織田信長らが楽しみ、天下を夢見ていたかと思うと、歴史の流れをすごく感じました。

2026年7月7日火曜日

新暦の 五月雨の中 七夕や


 今日は7月7日。子供たちが楽しみにしている七夕です。天の川で織姫と彦星が1年に1回会える日で、この日に願い事をすると叶うという日です。

でも今年も曇り空で天の川は見えなさそうです。大体、例年曇りか雨です。どうしてでしょうか。それは今が梅雨だからです。五月雨という言葉は、今の5月に降る雨ではなく、この梅雨空を指す言葉です。旧暦の5月は梅雨の最中で、旧暦の7月7日は今の8月中旬です。ですから、本来七夕は大体晴れていて、天の川がよく見える時期です。それなのに今の暦の7月7日に七夕をするから曇りや雨になってしまいます。昔の暦にあわせて、8月中旬に行えば良いのにといつも思っています。有名な仙台の「七夕まつり」や地元安城の「七夕まつり」は8月に行っていますよね。8月だと夏休みですので、学校で祝わせるためにあえて今の7月に行っているのでしょうか。

2026年7月6日月曜日

水郷の 近江八幡 船巡り


 滋賀県近江八幡市はお城の堀を利用した運河を使った水運が盛んなところです。今では水運はしないと思いますが、船で運河を巡り市内の昔の建物を楽しむことができます。1500円で約30分ほどのんびりと周りの景色を観賞しながら過ごすことができました。勤務している頃はのんびりと時を過ごすことがなかったので、とても新鮮でした。

2026年7月5日日曜日

時を超え 明治の学校 白雲館


 先日、滋賀県の近江八幡に行きました。豊臣秀吉の甥で関白になりながらも、秀頼が産まれたため自害に追い込まれた豊臣秀次が作った町です。織田信長の作った安土城の城下町をこの地に移して作られた古い町並みがたくさん残る歴史のある町です。

この建物は白雲館といって、約150年前の明治10年に作られた学校です。和洋折衷のおしゃれな建物で、当時の人たちの子供たちにかける期待の大きさが感じられます。現在は観光案内所と土産売り場になっています。

2026年7月4日土曜日

長い首 片足見事 フラミンゴ


 安城公園の動物園にいるフラミンゴです。立ったまま水を飲むため首を下に伸ばしていますが、足より長い首はすごいですね。それにしてもこの細い足一本でふらつきもせずしゃきっと立っている姿は、すごいバランス感覚です。

2026年7月3日金曜日

雌亡くて 見せる意味なし 飾り羽根


 安城公園の動物園に見事な雄のクジャクがいます。でも、最近つがいの雌が亡くなったそうで、何か寂しげです。クジャクの雄の見事な飾り羽根は雌にアピールするもので、相手がいなくては広げる意味がありません。だから、飾り羽根を広げることなく、ぼーっと身動きもせず立っていました。ちなみに、飾り羽根は尾羽ではなく、腰の辺りに付いているのだそうです。

相手の雌が嫁入りしてくれることを願っています。

2026年7月2日木曜日

文広げ 短冊を書く 文月や


 昨日から7月になりました。旧暦7月は文月といいます。由来を調べてみますと、「七夕に書物を開いて夜風にさらしたり、短冊に文(ふみ)を書く風習から「文披月(ふみひろげづき)」が転じた」という説が一般的だそうです。

この機会に、読書の時間を増やして人生を豊かにしていこうと心新たにしています。

2026年7月1日水曜日

可愛らし 鹿も里では 害をなす


 安城公園にサイクリングに行きました。ここには小さな動物園があり、とても癒やされます。ちょうど4頭の鹿が可愛らしくまったりとしていました。奈良公園や厳島神社では神の使いとして大切に守られ、人なつっこく生活しています。

ところが山では木の皮や新芽を食べてはげ山にしてしまったり、里に下りてきて、農作物を食い荒らしてしまったり、なかなか困った存在です。

可愛らしく守ってあげたいけど、うまく共存できる道を模索する必要がありますね。

2026年6月30日火曜日

鶴翼の アローズブリッジ 天を衝く


 おかざき自然体験の森から豊田方面を眺めると、大きな吊り橋が目に付きます。これは第二東名高速道路にかかる豊田アローズブリッジという橋です。大きな鶴が翼を広げたような形で、中心の橋脚は天を衝くほど高く聳えています。堅牢さとともに、美術的な美しさを感じますね。

2026年6月29日月曜日

美鈴湖は 松本市民の スケート場


 50年前、長野県松本市の信州大学にいましたが、当時驚くことに松本市民はあまりスキーをせず、冬はもっぱらスケートをしていたそうです。浅間温泉から美ヶ原に登る中腹にある美鈴湖に国際スケート場があり、冬はスケート、夏は魚釣りやキャンプ、船遊びなどに興じていたようです。現在はスケート場は無くなり、自転車競技場ができています。私も50年前、下宿の皆と自転車で美ヶ原に行こうと計画しましたが、あまりのつらさにここ美鈴湖で挫折をして遊んで帰った覚えがあります。

この美鈴湖はなんと安土桃山時代の1597年、農業用水確保のために作られたそうで、400年以上も昔の人の切実さと高い技術、たゆまぬ努力に、とても感心しました。

2026年6月28日日曜日

迷わぬよう 美しの塔 独り立つ


私が大学生の頃の50年前の美ヶ原のシンボル「美しの塔」です。現在の姿と同じようですが、人が一人もいません。今では観光客だらけで、人の無い「美しの塔」はなかなか見られないのではないでしょうか。50年前はいつ行ってもこんなものでした。もともと、霧が多くだだっ広い美ヶ原では、霧が出たときに迷って遭難することがあったので、迷わないように目立つ塔を作り、ここで鐘を鳴らしていたそうです。この光景を見てみると納得できますね。

2026年6月27日土曜日

石仏が 睨みを効かす 王ヶ鼻


 大学は長野県松本市の信州大学でした。今から50年も前の話です。下宿が美ヶ原の麓、浅間温泉の近くにあり、東を見上げるといつも美ヶ原がありましたので、美ヶ原は私のお気に入りの場所です。何回も美ヶ原には行きました。

その美ヶ原の西の端が王ヶ鼻という崖地で、板状摂理の岩屑の上に石仏が何体も、松本平の方を向いて立っていました。松本平を邪鬼から守って、人々を見守っているかのようです。

2026年6月26日金曜日

台風も 地震もダブルで 脅威的


 日本列島に台風が近づいています。台風は珍しくないのですが、今回は7号8号がほぼ同時にやってきて、交差している進路予想です。こんな形は初めて見ます。梅雨前線と一緒になって激しい風雨が予想されますが、どうなるか予断が許しません。

一方、地球のほぼ反対側ベネズエラでM7.2、M7.5という強い地震が1分間隔で起き、甚大な被害が出ています。こんな強い地震が連続して起こるのも初めて経験します。現時点で少なくとも164人が死亡し、1000人近くが負傷したと発表されていますが、今後さらに増えそうです。

この他、青森で震度6強の地震があったり、フランスで40℃以上の高温でたくさんの人が亡くなったり、地球規模で、未曾有の災害がよく起こっています。先行きとても不安です。

2026年6月25日木曜日

池一面 モネの世界と 静寂が


 知多半島新舞子周辺をウォーキングしていたとき、池一面に広がる睡蓮の群生を見つけました。まるでモネの絵画の世界に迷い込んだようでした。

モネの絵で有名ですが、この景色はとても日本的な感じがしますね。

2026年6月24日水曜日

田に水と 新しい命 導かれ


 田植えもほぼ終わり、田に水が張られています。ふと田んぼの中を見るとたくさんのおたまじゃくしが群れています。また、ちいさな草の芽も見られます。田んぼに水が張られると同時に多様な命が生まれているのです。そうすると、鷺などの鳥がそれを食べに集まります。その鷺も猛禽類に襲われるかもしれません。たくさんの命が生まれ、繋がっているのですね。

2026年6月23日火曜日

木漏れ日と 爽やかな風 竹林に


 知多半島の新舞子周辺をウォーキングしているとき、厳しい日差しの中からこの竹林に入りました。

涼しげな風が汗を拭い、竹の葉擦れの音が響き、厳しい日差しを遮って木漏れ日の美しい日陰に入り、ほっと一息つくことができました。砂漠の中のオアシスのようでした。ほんの100mほどですが、思わずこの道がずっと続くことを願っていました。

2026年6月22日月曜日

父の日に 遠くの子から プレゼント


 昨日は父の日でした。ちょうど宅配便の方からプレゼントが届きました。とてもおいしいお菓子でした。かなり遠方にいますので、息子夫婦にも孫にも年に一度しか会えませんが、忘れずにいてくれたことが有り難いです。

2026年6月21日日曜日

夏至を過ぎ 日が短くて 暑くなる


 今日は夏至。1年で一番日が長い日です。この絵は2・3日前の夜7時21分のものですが、明日からは日没が早まり、日々陽が短くなっていきます。一方、これから梅雨明けに向けて気温が上がり暑くなります。梅雨が明ければ地獄のような炎暑が待っています。

地球が暖まるのに時間がかかるということですが、2か月近くもかかるとは時間がかかりすぎですね。

2026年6月20日土曜日

庭先に ニッコウキスゲ 夏告げる


 知多半島にある新舞子周辺をウォーキングしていると、あるお宅の庭先にニッコウキスゲの花が並んで咲いていました。「ニッコウキスゲ」は「ゼンテイカ」とか「エゾカンゾウ」とか地方によって色々呼ばれますが、夏を代表する高山植物です。特に尾瀬や霧ヶ峰などの群落は見事です。

そんなニッコウキスゲを庭先に植えるなんて、素敵なご家庭ですね。山や植物に興味のある方なのでしょうか。

2026年6月19日金曜日

洲原池 夏の日差しに 鴨はなし


 愛知教育大学に隣接する洲原池を一周散歩しました。予想はしていましたが、冬の間あんなに密集していた鳥たちはほとんどいませんでした。小さい鴨を1羽、青鷺を2羽だけ見つけました。たくさんいた鴨たちは涼しいシベリアに移動し、今頃快適に過ごしているのでしょう。逆に一羽だけ残っていた鴨はどうするつもりなのかと、そちらが気になりました。

2026年6月18日木曜日

情熱の 深紅に燃える 紫陽花も


 あじさい寺をウォーキングしていたときに見た、色々な紫陽花の中で、この紫陽花も印象的です。血の色を連想させるような、燃えるような深紅の色。普通、紫陽花は青にしても赤にしても、淡い色がほとんどですが、こんなどぎつい色は初めて見て、とても衝撃的でした。

ちなみに紫陽花の色は淡い青や赤が多いのですが、これは土壌のPH(酸性度)が影響しているそうです。土壌が酸性なら青、アルカリ性なら赤です。学校の理科の授業で習ったリトマス試験紙は酸性が赤、アルカリ性が青で、逆になっています。面白いものですね。

2026年6月17日水曜日

星のごと 夜空に煌めく 紫陽花が


 紫陽花を愛でるために、三ヶ根あたりをウォーキングしました。

いろいろある紫陽花の中でもすごいと思ったのがこれ。夜空の星のように、濃い青の多角形に白い縁取り。こんな紫陽花は初めて見ました。それにしても、紫陽花というのは多彩な花で、色も形も様々で本当に驚きます。

(この白い縁取りの紫陽花は、最近できた新しい品種のようです)


2026年6月16日火曜日

広大に すくすく育て 唐黍よ


 近所をサイクリング中、広大なトウモロコシ畑を見つけました。こんなにたくさんの唐黍(とうきび)を見たのは初めてです。近所なのにいまだに知らないことがあるのですね。

トウモロコシは私も庭で育てたことがありますが、台風で倒れたり、病気になったり、虫に食われたり、からすに食われたり、なかなか難しい作物です。農家の方はきっと上手に育てるのでしょう。このたくさんのトウモロコシが、無事に育つことを願っています。

2026年6月15日月曜日

地方都市 なくてはならぬ 赤イオン


 豊田市自然観察の森に行きました。森の中の散策路が雰囲気の良いところでした。その中の展望台から豊田市中心部を俯瞰したスケッチです。

赤いイオンの看板がとても目に付きます。日本の地方都市はどこに行ってもこの赤い看板が目立ちます。地方の人にとって、イオンは買い物や生活、文化に欠かせないものになっていると思います。イトーヨーカドーがどんどん姿を消しているように、スーパーの経営も厳しくなっていますが、地方に住む人たちの支えとして、イオンは消えないで頑張って欲しいと思います。

2026年6月14日日曜日

はかなげに サフランモドキ 個性なし


 散歩しているとき、きれいな花が咲いていたので写真に撮って調べてみると「サフランモドキ」という名前でした。でもこれは「サフランみたいな偽物」という意味ですよね。昔々「マグマ大使」という特撮番組に「人間モドキ」というキャラクターが出ていました。悪者が家来として「人間のようなもの」を作って襲ってきたのですが、あくまで偽物です。

こんなきれいな花なのに、その個性を認められず、他の花に似た偽物と言われるのは理不尽です。昆虫や植物の名前に「~もどき」という名前がよくありますが、改名してあげられないのでしょうか。

2026年6月13日土曜日

青鷺も 小鷺も田では 仲良しだ


 近所の田んぼの中の道を散歩中、人が近づくと鳥たちが飛び立っていきます。大きな青鷺(アオサギ)、小ぶりで白い小鷺(コサギ)、雀や椋鳥(ムクドリ)など、様々いますが、田んぼで餌を探しているときは、皆けんかせず仲良くついばんでいます。

今、世界中で戦争や紛争が起こっていますが、この鳥たちのように仲良く過ごせないものでしょうか。人のものをほしがる、自分の思うようにならないなど、戦争や紛争のもとは、子供のけんかのようで情けなくなってきます。

2026年6月12日金曜日

ドアラちゃん 女子高生に なりすまし


 ウォーキングでバンテリンドーム(旧ナゴヤドーム)に来たときのこと、人の背よりも高い大きな看板にセーラー服を着たドアラ(プロ野球中日ドラゴンズのマスコット)が笑顔で映っていました。背後には本物の女子高生の姿も。明らかになりすましでしょう。

6月5~7日は「ガールズデイ」と銘打って、女性客のみに特製ユニフォームを配布していたようです。近年、こうしたファンサービスがすごく充実しています。それは良いことですが、一番のファンサービスは勝利でしょう。いくら良いグッズをもらっても、試合に負けたのでは喜びも半減以下です。私も以前はナゴヤ球場やナゴヤドームに観戦・応援に何回か行きましたが、負けてばかりのここ十年は一度もドームに行ったことはありません。球団もコーチ陣も選手もそのことを肝に銘じて本気で戦ってもらいたいものです。

2026年6月11日木曜日

あまたある 名古屋名物 マンホール


ウォーキングで名古屋市水道局の「水の歴史資料館」に行きました。様々な資料が展示してありましたが、私が特に気をひいたのは、カラフルなマンホールのふたです。そこに描かれているのは、たくさんの名古屋名物。味噌煮込みうどん、ひつまぶし、海老フライ、味噌カツなどのいわゆる名古屋めし、それから東山動物園のゴリラ、コアラ、そして尾張名古屋は城でもつということで名古屋城の金のしゃちほこ、大須演芸場の招き猫など多彩です。こうして挙げていくと名古屋名物はたくさんありますね。

近年、マンホールのふたが盗まれるという事件が時々あります。危険ですので、ここで見るだけにしていただきたいものですね。

2026年6月10日水曜日

ムーミンが 顔を出しそう 配水塔


 名古屋市千種区周辺をウォーキングしました。覚王山の小高い丘に立つ東山配水塔です。今は使われていないと思いますが、昔は丘の上のこの塔から名古屋市内に配水していたのでしょう。

蔦の絡まるこの古風な塔が、ムーミンの家に見えてきました。窓から「おはよう」とムーミンが顔を出しそうです。

2026年6月9日火曜日

涼しくて 花のきれいな 梅雨入りだ


 一昨日、東海地方にも梅雨入り宣言が出されました。梅雨と聞くと、「じめじめとして雨が続いて嫌だな」という印象がもたれますが、よく考えてみるとそうとばかりも言えません。

梅雨明けした後の突き刺すような太陽光線、そしてどうにも逃れられない猛暑。それを思うと、今は暑くもなく寒くもなく、一年の内でちょうど良い気候です。それに8月になるとほとんど花を見られませんが、実は6月7月は花が一番たくさんきれいに咲く季節です。また、梅雨明けを待ってセミがシャーシャー、ミーンミーンと競うように大声を上げます。暑くて窓を開けたくても、うるさくて窓を開けることができません。そんな夏がこの後来るかと思うと、この時季の雨が愛おしく思えるほどです。五月晴れ(梅雨の合間の晴れ)の日を探して、自然の中に出られると良いですね。

2026年6月8日月曜日

麦秋や 黄金に光る 麦を刈る


 麦畑の間をサイクリングしていたところ、大型のコンバインが収穫をしていました。昔なら人が鎌を持って少しずつ刈っていたはずです。コンバインはすごい早さで次々に、しかも3台も同時に稼働していたので、この広い麦畑も1日で刈ってしまうことでしょう。JAが依頼されてやっているのかもしれません。技術の進歩はすごいですね。

2026年6月7日日曜日

賑わいを 大きなうだつ 物語る


 岐阜県各務原市へウォーキングに行ったとき、鵜沼宿にあった宿屋です。大きな屋敷にとても立派なうだつが立っていました。これは昔、火災の延焼を避けるために作ったもので、財力のある人ほどりっぱなうだつを作りました。そのことから、財力の無い人を指して「うだつが上がらない」という言葉が生まれました。このうだつを見て、この宿屋はとても儲かっていた、つまりたくさんの人々で賑わっていたんだということが分かります。それにしてもすごいうだつですね。