このところ連日のように、熊による人的被害のニュースが報じられ、心を痛めています。考えられる理由は以下の通りです。
1 どんぐりの減少…温暖化でどんぐりを作る木のサイクルが変化し、近年は毎年のようにどんぐりの不作が続き、熊の主たる餌が減り、餌を求めて里に下りてくる。
2 農村の過疎画…農村で空き家や耕作放棄地が増えて、人の活動が見られなくなり、熊が人里に降りて来やすくなった。
3 熊の個体数の増加…熊の一番の天敵である人間が狩猟をしなくなったので、個体数も増えているようです。
特に、どんぐりの不作が一番の要因で、地球温暖化の影響が大きいと思われます。秋にどんぐりをたくさん食べて、冬眠に備えたいのにどんぐりがない。そういう意味では、熊も被害者です。でも、だからといって、「熊を殺すな」と何時間も役場に電話をして業務を妨害する人は論外です。一度、人間や人里の味を覚えた熊は、別のところで放してもまた、人里に降りてきて人を襲います。残念ですが、駆除するのが一番ですね。

0 件のコメント:
コメントを投稿