2026年2月4日水曜日

ウグイスも 寒くて鳴かぬ 早春賦


 今日は立春。今日から春ということですが、実際にはまだまだ寒い日が続きます。

いつもこの時期になると思わず口ずさむ歌があります。「早春賦」という文部省唱歌です。文語体の曲で、私が子供の頃から音楽の教科書にも載っていなかったので、これを知っているのは、かなりのご年配の方だろうと思われます。

春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声もたてず

(意味:春とは名ばかりの風の寒さ 谷のウグイスは 歌おうとするが まだその時ではないと 声も出さない)

暦の上では春になったといっても、(春告げ鳥の)ウグイスも歌わないほど寒い日が続くというのは、昔も今も変わらない、暖かい春を待ち遠しく思う切ない気持ちですね。


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