ちょうど101年前の1924年12月30日に、望遠鏡で有名な天文学者、エドウィン・ハッブルが系外銀河を発見したことを論文で発表しました。
地球から一番近いアンドロメダ銀河でさえ、250万光年という途方もない彼方の星のことをよく観測し、よく考えたものです。さらに実際には、銀河系外のことなど知るよしもない1000年以上前からこれらの銀河が肉眼で観測されていたようです。
テレビを見ていると、いろいろな分野でその道に精通している専門家が出てきてびっくりすることがあります。人の興味というのは多岐にわたり、そしてすごく突き詰めて研究する人がいます。自分を振り返ってみると、何事も広く浅くしか捉えることができず、とても残念に思えます。
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