日々のつれづれを、絵日記・俳画で表現します。なるべく毎日お伝えしたいと思いますので、よろしくお願いします。
曼珠沙華は全身(特に根)から毒を出すので、モグラの害を防ぐために田んぼの畦や墓場などに植えられました。でも、そのために、様々な名前を付けられました。
曼珠沙華…天界に咲く花
彼岸花…彼岸の頃に咲く花、毒があるので食べると彼岸(あの世)に行く花
死人花、幽霊花、地獄花、毒花、痺れ花…毒がある花
天蓋花(てんがいばな)、狐の松明(きつねのたいまつ)、狐のかんざし、剃刀花(かみそりばな)…見た目から
この他、日本で一番別名が多く、100以上あるそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿